コラム
Column
水道管を自分で修理する方法
水道管が破損してお困りになった経験はありませんか。
実は自分で修理することが出来るのです。
そこで今回は、水道管の正しい修理方法をご紹介しましょう。
▼水道管の破損を見つけたら
水道管の破損を見つけたときは、まずは止水栓を閉めましょう。
これにより、水漏れによる水道代の高騰を防ぐことができます。
▼水道管を自分で修理する方法
水道管の修理には、配管修理専用テープの使用がおすすめです。
ただしこの方法は、あくまでも応急処置です。
水道管から水が漏れている場合、水道管全体が劣化している可能性もあります。
放っておくとさらに、破損状態が悪化することもあります。
応急処置をした後は、早めに専門の業者に修理を依頼することをおすすめします。
■アーロンテープ
アーロンテープは、どんな配管にも使用できる優れものです。
使い方はテープを巻く部分をきれいに拭き、水漏れ部分に強く巻きつけるだけです。
■アーロンテープグレー
通常のアーロンテープよりもさらに、引っ張り強度が高くなっております。
吹き出すように、水が漏れている水道管にも対応できます。
■レクターハイテープ
テープを濡らし、破損部分に強く巻きつけます。
テープが乾くと金属のように硬くなります。
▼まとめ
水道管の修理には、配管修理専用テープの使用をおすすめします。
きちんと巻き付けることが出来るため、応急処置としてピッタリですよ。
応急処置を終えた後は、早めに専門の業者に見せることをおすすめします。
株式会社恵設備では水道管に関するお困りごとにも対応しておりますので、気軽にお問い合わせください。