コラム
Column
漏水検知器とは
漏水が心配な方は、漏水検知器について気になるのではないでしょうか。
漏水検知器があれば、設置することで漏水被害を最小限に抑えられるので安心です。
この記事では漏水検知器について詳しく解説していきます。
▼漏水検知器とは
■水漏れをブザーなどで知らせる装置
漏水検知器とは、建物内部で漏水があればブザーやランプなどで通知してくれる装置のことです。
配管などが古くて漏水が心配な場所にセンサーを設置することで、万が一水漏れがあれば検知してくれます。
主に漏水検知器は、帯状の漏水センサーを漏水が心配な場所に設置します。
そして、帯状のセンサーに水がつくことで、漏水を検知するのです。
■漏水センサーの長さ
漏水センサーの長さは、長いものなら200mを超えるものもあります。
そのため、どこでもセンサーを伸ばして置くことが可能です。
なお、漏水検知器の漏水センサーは長くまで伸ばせますが、本体はコンパクトなことが多いです。
そのため、設置場所に困ることはほとんどありません。
小さいものはタバコケースくらいの大きさですので、キッチンの下に備え付けることも可能です。
気になる方は、設置してみてはいかがでしょうか。
■給水を停止する機能があるものもある
漏水検知器には、給水を停止する機能がついているものもあります。
漏水は放っておくと、建物に大きなダメージを与える可能性があります。
そのため、すぐに漏水を止めたいと思うでしょう。
そのような方は、給水を止める機能がついている漏水検知器を設置することをおすすめします。
▼まとめ
漏水検知器は、漏水被害を最小限に抑える装置です。
検知器自体は小さいので、ご家庭でも問題なく設置できます。
気になる方は、ぜひ弊社にご相談してください。