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給排水の配管の種類について詳しく解説


給排水用の配管といえば、塩ビ管が有名です。
実は一口に塩ビ管といっても種類や特徴によって用途が異なることをご存じでしょうか。
今回の記事では、給排水用の配管の種類に関して解説します。

▼塩ビ管の種類について
給排水用の配管用の塩ビ管は大きく分けて3種類あります。
それぞれの特徴を考慮し選定すればトラブルを回避できます。

■VP管
金属製の給水管に代わり一般的になったのが樹脂製の給水管ですが、その中でまず思い浮かぶのが「VP管」です。
プラスチック樹脂なので、サビによる漏水がなく加工が容易です。

■HIVP管
主に給水用として作られた、衝撃に強い藍色の管です。
塩ビ管は道具と材料さえあれば一般の方でも配管可能です。
ただし、管を継手に最後までしっかり挿し込まないと、水を通した時に漏れる原因となります。

■HTVP管
赤茶色の「HTVP管」は耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管と呼ばれています。
VP管の地熱温度に対する弱点を克服しており、給湯配管にも使用できる唯一の塩ビ管です。

▼ポリ管の種類について
正式名称を「ポリエチレン管」といい現在主流で使われている水道管です。
取り外し・取り付けが容易で人気になっています。
ポリ管は接続時に工具も接着剤も不要で手ではめ込むだけでつなげられます。

■架橋ポリエチレン管
白色で少し硬いパイプです。
耐熱性があるので給水・給湯の両方に使えます。
耐衝撃性や耐食性に優れており、パイプがたわむので地震で破損しにくいです。

■ポリブデン管
ポリブデン管は合成樹脂管です。
集合住宅や戸建て住宅の給水。給油管として使用されます。
特徴的には架橋ポリエチレン管とほとんど一緒ですが、若干性能が劣ります。
ただし、その分安価です。

▼まとめ
給排水用の配管にVP管・HIVP管・HTVP管などさまざまな種類があります。
またポリ管には架橋ポリエチレン管・ポリブデン管など用途に合わせたものがあります。
そして株式会社恵設備では、生活する上で大切な給排水設備の工事の対応をしております。
ぜひご相談ください。

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